タイトル
<泉郷周辺でのアニマルトラッキング>
日   時2003年12月16日 9:00〜11:10
天   候
参加人数36名
コ ー ス泉郷駐車場〜姥が懐湧水,鳩川湧水間


明け方に少し雪が降り泉郷の周辺は一面の銀世界でした。  夜明けと共に青空が
広がり、気温は氷点下まで下がりましたが、寒さの中36名の会員が集まりました。
今回の観察会は大作副代表の案内で冬の動物達を訪ねる旅です。シカやテンの生息
を偲ばせる痕跡を辿りながら、泉郷周辺の林の中を歩きました。  
最近はカモシカのような高山地帯に生息すると思われている動物が、標高1000メートル
以下の人里に現れるなど野生動物に対する常識が次第に通じなくなってきている現状
についても、詳しい説明がありました。

 
写真1 写真2
観察会の説明をする大作副代表 説明に聞き入る会員の皆さん
写真3 写真4
鳩川湧水の方に向かって出発 途中から遊歩道を離れて、林の中の「道なき道」を進む
写真5 写真6
キツツキのつついた跡
真新しい穴があけられていました。
     キツツキのつついた跡
立ち枯れの木には比較的虫が多くいるため、キツツキのつついた跡がよく見られます。
写真7 写真8
        研究用巣箱(?)
この巣箱はヤマネかアカネズミのために懸けられたように思われます。 ヤマネの巣箱は通常後側に穴が開けてあるので断定はできませんが…
(ヤマネは10℃以下で冬眠します。)
       シカの踏み跡
大作さんから指摘されるまで分かりませんでした。 でもよく見ると周辺よりわずかにくぼんでいて木の間を縫って続いていました。 しばらくこの足跡をたどりました。
写真9 写真10
        ヤマグリの木
この付近にはヤマグリを求めてイノシシやシカがよくやってきます。
        サルナシ
サルナシの実は鳥や小動物の餌になっています。
写真11 写真12
リスの古巣 ハチクマの古巣(かなり古い)
写真13 写真14
        動物の糞
今月初めのアニマルトレッキングでも見ましたが動物の糞は石の上によくしてあります。 この糞はテンの糞のようです。
シカのこすった跡
写真15
鳩川湧水の傍で記念撮影
写真16 写真17
          ぬた場
シカの泥浴びをする場所です。 かなり大きく、すぐ傍にもう1箇所ありました。
オニグルミの葉こん
羊の顔のような形をしています。
写真18 写真19
       シカの通り道
枯れた草が踏み倒されています。よく注意して見ないと見逃しそうな跡です。
岩の上の僅かな雪の上に
ホンドリスの足跡がありました。
写真20 写真21
キツツキの開けた穴 本日の総括


忘 年 会
観察会の後、八ヶ岳自然ふれあいセンターで午後1時からささやかな忘年会を開催
しました。23名の会員が出席されました。 自己紹介から始まり、会員からの要望や
齋藤代表から今後の会の運営等についてざっくばらんな話があり、和やかな雰囲気
の中、午後4時頃に散会しました。
写真22 写真23
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