<冬の水鳥の観察> | |
日 時 | 2005年12月15日(木曜日) 8:15〜13:00 |
天 候 | 晴 |
参加人数 | 23名 |
場 所 | 東京電力 小諸発電所 第一調整池 |
観察野鳥 | カワアイサ、ミコアイサ、オカヨシガモ、マガモ、カルガモ、 オナガガモ、コガモ、ヒドリガモ、ホシハジロ、 ホオジロガモ、 ハシビロガモ、オオバン、キンクロハジロ、ダイサギ、 アオサギ、コハクチョウ、 トビ、ハイタカ、ハシブトガラス |
例年になく強い寒波に見舞われている中、今年最後の観察会を長野県佐久市の東京電力小諸発電所第一調整池で開催しました。 朝は放射冷却も加わって今シーズンの最低気温になりましたが、風がなかったので観察会の間も寒さはそれほど厳しくは感じませんでした。 池の中心付近が凍っていたため氷の手前側に多くの水鳥が集まり、久しぶりに間近に多くの野鳥を観察できました。 |
本日のガイドは齋藤代表です。 |
八ヶ岳自然ふれあいセンターに集合し、5台の車に分乗、佐久市の目的地へ向かいます。 |
池には水鳥が数百羽来ていました。池の中程が凍っており、氷の周辺に 並ぶように水鳥が集まっていました。 | |
カメラやフィールドスコープがずらりと並びましたが、多くの水鳥は頭を羽の間に入れたままで 撮影用のポーズをとってくれません。寝ているようです。 |
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観察中上空をダイサギやコハクチョウが飛んでいきました。 | |
ダイサギ |
コハクチョウ |
池をバックに記念撮影 | |
観察会の終了後、八ヶ岳高原ホテルでささやかな忘年会を開催しました。 | |