タイトル
<冬鳥の観察>
日 時2006年12月3日(日曜日) 9:00〜11:50
天  候
参加人数31名
コ ー ス長野県海ノ口自然郷・八ヶ岳高原ロッジ周辺



昨夜降った雪で八ヶ岳高原ロッジ周辺はすっかり雪化粧していました。 しかも今朝は今シーズンの最低気温! 参加者もキルティングのコートなど防寒対策をしっかりしての参加です。

今回の冬鳥観察のガイド役は長年野鳥観察を続けている当クラブのインストラクター・山路さんです。今回は野鳥の好む木の実に目を向けての観察会です。 普段気付かない所に意外に多くの木の実が付いていました。

観察会のお目当てのウソはチラッと姿を見せただけで、今回は我々にあまりサービスをしてくれませんでした。 しかし元気なコガラやゴジュウカラは氷点下の寒さをものともせず、活発に飛び回り我々の目を楽しませてくれました。




写真1 写真2

昨夜降った雪で集合場所の駐車場は真っ白でした。

今日の観察ガイドは山路さんです。

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雪の観察路へスタート

ウソの鳴き声が聞こえ、姿がチラッと見えました。 ウソの特徴を写真で説明する山路さん。

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コガラやゴジュウカラが餌を啄ばんでいました。

カラ類の特徴を分かりやすい図で説明します。

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ツルウメモドキが沢山実をつけていました。ヒヨドリ、ウソ、ツグミなどが餌としています。 それにしても随分沢山実が残っています。

写真9 写真10

明るい林の中を抜けると八ヶ岳高原ヒュッテの前に出ました。

写真11 写真12

野鳥のくちばしはいろいろな形があります。ピンセット型(カラ類他)、ペンチ型(アトリ類)、 シャモジ型(カモ類)、ヤリ型(サギ等)、カギ型(猛禽類)、バキューム型(ツバメ)、ノミ型(キツツキ類)などがあり、 それぞれ捕食する餌を捕り易い形になっています。


観察路で見かけた野鳥の餌になる植物の実

写真13 写真14 写真15

ツルウメモドキ
ツグミ、ウソ等の餌

ハンノキ
カラ類、ホオジロ等の餌

ノイバラ
ツグミ、レンジャクなどの餌

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マユミ
キツツキ、ツグミ、コガラ等の餌

イボタノキ
キレンジャクが好む。


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日が射していますが気温は氷点下、手袋、帽子は必需品です。

シカの食害にあったマユミ

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野鳥の巣箱が下に落ちています。幹には巣箱を固定していた針金が残っています。 放置すると針金は次第に木へ食い込み、木の生長を妨げます。シュロ縄のような数年で朽ちる材料を 使うことが大切です。

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美鈴池は半分ほど薄氷が張っていました。

雪をかぶった赤岳を見上げる参加者

写真24

美鈴池のほとりで記念撮影


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