タイトル
<冬の水鳥観察>
日  時2006年12月11日(月曜日) 9:00〜13:00
天  候
参加人数29名
場  所諏訪湖周辺


朝から青空が広がり絶好の観察会日和になりました。 今回は八ヶ岳南麓を離れて、長野県の諏訪湖での水鳥観察会です。 参加者はスパティオ小淵沢に集まり、そこから会員の車に分乗して諏訪湖へ向かいました。

諏訪湖の岡谷側の岸辺近くには数百羽の水鳥が湖面を賑わしていました。 ここのカモ類はあまり人を恐れず、 1メートルの至近距離で撮影することができます。普段このような近くから野鳥を撮影する機会はほとんどありませんから、 参加者は水鳥にカメラを向け、熱心に撮影していました。



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今回の観察会ガイドは当クラブの齋藤代表です。

小淵沢から車6台に分乗して諏訪湖に着きました。

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諏訪湖の湖岸に立つと目の前に多くのカモ類がいて、 思わず見とれてしまいました。

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カモ達は人が来るとエサがもらえると思うらしく、岸辺近くに寄ってきます。

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岸から少し離れるとコハクチョウが優雅に泳いでいます。

岸辺に上がったオナガガモを間近で撮影できます。


観察された水鳥

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コハクチョウ

オナガガモ

カルガモ

写真12 写真13 写真14

ヒドリガモ

マガモ

キンクロハジロ

写真15 写真16 写真17

ホシハジロ

ユリカモメ

オオバン

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カンムリカイツブリ

ヒドリガモとアメリカヒドリの交雑個体


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エサを遠くへ投げると、カモ類やコハクチョウは我先にと突き進みます。 空からはユリカモメもエサを狙います。

やや深い所ではコハクチョウは水草を逆立ちして食べます。

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諏訪湖畔で記念撮影




観察会終了後、スパティオ小淵沢の龍苑で親睦会を催しました。

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