タイトル
 スノーシューハイキング 
日  時2007年3月7日(水曜日)8:15〜15:00
天  候晴れ
参加人数14名
コ ー ス八島湿原〜物見岩〜八島湿原

今年は2回スノーシューハイキングを企画。 3月のガイドは、(社)日本山岳協会公認指導員。同中央公認審判員(国体山岳競技審判員)で当クラブのインストラクター西貝正夫さんです。

今回は八ヶ岳を少し離れ、長野県霧が峰高原で開催。コースは八島湿原周辺の周回、あるいは物見岩往復の予定です。 暖冬で雪不足な為、今回のコース選びにはご苦労があったようです。

集合場所のスパティオ小淵沢から2台の車に乗り合わせ、14名の参加者を乗せて霧ヶ峰に向かいました。 お天気が良くて車中からの眺めは良かったです。八ヶ岳連峰、富士山、南アルプスの甲斐駒ヶ岳や鳳凰三山の雄姿を見ながらドライブ気分。 途中、雪の状態を見る為に寄った車山肩から浅間山が見えました。霧ヶ峰スキー場で休憩、9時55分に八島湿原駐車場に到着。
 
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八ヶ岳連峰

富士山

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南アルプス

浅間山

歩き出す前に八島湿原から見える山や本日のコース説明がありました。雪のある場所までスノーシューを背中に背負って目的地へ

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本日のガイドは西貝正夫さんです。

八島湿原

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スノーシューを背負い入り口へ

木道を進みます

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春になると花が咲き始めます。

キャンプ場

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案内板

物見岩

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物見岩に向かう前にスノーシューポーズで記念写真

スノーシュー装着時の注意点

その1、スノーシューを装着する時、身体は山側を向いて着けること。「雪崩の前兆音など音のする方向に向いて着けると聞き取りやすく行動が早くおこせる。」

その2、スノーシューは、利き足の反対側から履くこと。「片足に装着している時に雪崩などのトラブルなど起きた時、きき足に何もつけていないほうが逃げる時とりまわしが容易で素早く次の行動をおこす事ができる」

説明を受けた後、スノーシューを装着しました。参加者のS・Iさんが装着している私達を撮影していたのにはビックリ!撮影した写真には、点数が付いていました。山側とは、ガイドの西貝さんがストックを向けている方角です。

写真 →0点
→50点
→100点
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コース説明中!

スノーシュー装着(山側は右)

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物見岩に向かって登ります

雪の有る場所を歩きます。

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物見岩から見える景色の説明

風を避けて昼食

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一番の楽しみと言えば、勿論お弁当の時間ですね。

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物見岩から八島湿原に向かう途中にて

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車山

雪が硬かったです。

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アイスバーンの雪

八島湿原の木道

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八島湿原〜物見岩〜八島湿原

午後1時50分八島湿原を後にして小淵沢に向かいました。予定時間の午後3時には、道の駅小淵沢に到着。 ガイドの西貝さんからご挨拶があり、自然クラブの事務局長から4月3日(火)総会の説明が有りました。

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お疲れ様でした。 道の駅・小淵沢


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