タイトル
[ 冬鳥と水鳥の観察会 ]
日  時2008年12月16日(火曜日) 9:00〜15:30
天  候
参加人数15名
コ ー ス小淵沢−茅野市槻木大橋周辺−竜神池−尖石遺跡−諏訪湖−小淵沢
観察野鳥 シジュウカラ、ゴジュウカラ、ヤマガラ、ヒガラ、ミヤマホオジロ、
ホオジロ、ベニマシコ、 カワラヒワ、シメ、カシラダカ、モズ、トビ、ハクセキレイ、ハシボソガラス、ヒヨドリ、 キジバト、スズメ、
ドバト、コハクチョウ、ミコアイサ、オナガガモ、ヒドリガモ、
ホシハジロ、キンクロハジロ、マガモ、カルガモ、オオバン、カンムリカイツブリ、カイツブリ、 カワアイサ、ユリカモメ、


今回の観察会は少し欲張って冬鳥と水鳥の観察会です。観察ガイドは当クラブのインストラクター・竹内時男さんです。

スパティオ小淵沢の駐車場に集合して、車4台に分乗、茅野市泉野にある槻木大橋まで行き、周辺の雑木林を歩きました。 ベニマシコやシメなどの冬鳥が姿を現してくれました。そこから1kmほど離れた竜神池へ寄り、諏訪湖へ向かいました。 この時期諏訪湖には多くのカモ類が飛来しており、岸辺近くにいるため見ごたえがあります。 今回は珍しいミコアイサを見ることが出来ました。



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エコーラインの槻木大橋近くの駐車場まで車に分乗してきました。 空気が澄んでいたため北アルプスの穂高連峰がくっきりと見えました。

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日陰には一昨日降った雪がかなり残っています。

赤い鳥がいました。ベニマシコのようです。

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槻木大橋から程近い竜神池へ寄りました。カルガモがひっそりと浮かんでいましたが、 他の水鳥は見あたりません。

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諏訪湖にはコハクチョウに混じって数百羽のカモ類がいました。 冷たい強い風が吹き抜けていて、寒さのため余り長居は出来ませんでした。


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