タイトル

[ 増え続ける里猿、その生態と被害の実態 ]

日  時2012年1月16日(月曜日) 10:00〜14:00
天  候
参加人数40名
会  場八ヶ岳自然ふれあいセンター


寒さが続く八ヶ岳ですが今年の行事は講演会と食事会でスタートしました。 講師は武川町でサルの食害防止などに取り組んでいる重田友五郎さんです。 地元の山高群というサルの群れを追い、生態などを調べた貴重なデータをもとに、大変分かりやすくお話していただきました。

サルたちの巧みな知恵、防止対策の難しさなどに、ご苦労されていることも分かりました。 八ヶ岳の南麓にもサルは侵出してきており、被害が出る前に対策をとることが必要との提言もいただきました。 もっと多くの方にお聞きいだたきたい内容でした。

講演会の後は清泉寮レストランで食事会を行い、会員の親睦を深めることができました



写真1 写真2

講演会の講師はクラブの事務局総務の
重田友五郎さんです。武川町にご在住です。

武川町の山高群のサルの生態や
被害、その対策がテーマです。

写真3 写真4

八ヶ岳南麓にもサルたちが侵出しており、その対策のご提言もいただきました。

調査されたデータをもとに大変分かりやすく紹介していただきました。

写真5

参加者からの熱心な質問も多く、講演の反響の大きさがうかがえました。



写真6 写真7 写真8

食事会は新しい清泉寮レストランで行われ、
楽しいひと時を過ごせました。

カレンダーのプレゼントも
ありました


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