タイトル
ハイキング
恒例・新府桃の里ハイキング
日  時2014年4月8日(火曜日) 9:00〜15:00
天  候晴れ
参加人数26名
コ ー スオオムラサキセンター→日野春→萬霊寺→若神子の天然記念物モミの木→穴山氏居館跡→旧中央線軌道跡→旧穴山小学校→石水井戸→新府共選場→新府城址→JR新府駅→JR日野春→オオムラサキサンタ― 


八ヶ岳自然クラブ新年度初の自然観察会は5回目となった恒例の新府桃の里ハイキングです。案内役はハイキンググループ前リーダーの大石彰さんです。 小さな春を探しに、のんびり、ゆっくり、約12キロメートルをウォークしました。

八ヶ岳連峰を背に、南アルプスを右手に、金ケ岳、茅ケ岳左手に、正面に富士山を望むこの里山歩きはいつも違った、新鮮な感動を与えてくれます。 今年は、国土地理院が行った国内の山の標高の改定で、間ノ岳の標高が1メートル高くなり国内3位にランクされ、1位の富士山、 2位の北岳も県内にありトップ3が県内にあることになりました。

冬の寒さの影響で、今年は開花が遅れ、梅が満開でしたが、スモモは開花したばかり、桃もようやく開花した状況でした。 ハイキングの最終地点の新府城址の桜は満開でした。




写真1 写真2 写真3

案内の大石さん

咲き始めた桜の下を新府に向かいます

受粉用花粉取りの作業を見学

写真4 写真5 写真6

井戸水で一息

春をたずねて−八重の梅

春をたずねて−桃数輪

写真7

旧穴山小学校で昼食後、集合写真

写真8

頑張って新府城跡に登った人達の記念写真

写真9 写真10 写真11

春をたずねて−「シュンラン」

春をたずねて−「ツクシ」

春をたずねてー「エゾアオイスミレ」


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