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スノーシュー in サンメドウズ
 
日  時 2015年3月4日(水曜日)9:00〜11:40
天  候 晴れ
参加人数 19名
コ ー ス サンメドウズ清里スキー場〜賽の河原〜大門沢



 夜半に降った雪で開催が危ぶまれましたが、集合時間には快晴となりました。
例年だと樹林帯のため積雪量の少ない大門沢コースはスノーシューには向いてなく、真教寺尾根を下っていました。 しかし、今年の山岳帯は雪が多いため念願のコース設定となった。

サンメドウズ清里のセンターハウス前に集合し、全長1.2kmのパノラマリフトで1900mの頂上へ到着。本日のコース説明と柔軟体操後、賽の河原へ登り始める。 賽の河原では八ヶ岳ブルーの中、富士山や北岳をバックに集合写真や記念撮影大会となる。 また、冬山ベテランの亀村さんからスノーシューの山岳帯での歩き方・転倒時の起き上がり方などのミニ講習会もありました。

賽の河原から大門沢に向け出発、夜半の雪で踏み跡が消えた急斜面の雪原を、時々黄色い声が響く中一気に下って行きます。 途中ニホンカモシカがお出迎え、写真撮影に近づいても逃げる気配はありません。まるで我々のイベントの為に出てきたようでした。 下りきった所が県界尾根との分岐点、赤岳や天狗尾根を見上げながら休憩後、センターハウスに向かいました。




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本日の案内は
ハイキングGリーダーの安本さん

リフトの上でスノーシューを装着

スノーシューをつけたままで柔軟体操

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前夜の降雪で
何の跡もない新雪の上を進みます

スノーシューミニ講習会

大門沢をバリバリと下ります

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富士山をバックに

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北岳、甲斐駒をバックに

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雲海に浮かぶ富士

北岳

甲斐駒ヶ岳

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カモシカ
何やらうるさいなぁ

県界尾根方向
赤岳方面を望む

赤岳登山道・県界尾根コースを下って
ゆきます。


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