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杜鵑峡と蓼科湖畔を歩く(植物自然観察会)
日  時2018年5月24日(木曜日) 8時30分〜16時
天  候
参加人数28名
コ ー ススパティオ小淵沢〜蓼科湖〜杜鵑峡〜蓼科湖〜スパティオ小淵沢


 前夜の激しい雨が朝にはすっかり止んで、晴れ渡っていました。参加者の心掛けの賜物です。 スパティオ小淵沢から6台に分乗して蓼科湖駐車場へ。初めの予定では先に杜鵑峡ということでしたが、 足元が乾いてからの方が良いのではという、本日の講師、藪並妙子さんの判断で、先に蓼科湖畔を周ることにしました。

蓼科湖は灌漑用の人造湖で、稲の為には水温20℃くらいがよいので、冷水を温めてから分流するための温水溜池です。 オニグルミ、ミツバウツギ、カラコギカエデの他、植栽でドイツトウヒもありました。
雨上がりの晴天で、山々がくっきりと見えました。山梨県側から見る八ヶ岳とはまた違った趣になっているので、 ハイキンググループリーダーの安本さんから山の説明をしてもらいました。

昼食後杜鵑峡に移動。静かで美しい流れに沿って進みます。道が細いので、植物名は紙に書いていただきました。 今回はコケについても説明していただきました。短いコースですが、急登あり、吊り橋ありの面白いコースでした。




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本日は森林インストラクター
自然観察指導員の藪並さん講師

植物の名前とその特徴を付記

似たものの特徴も
合わせて教えて頂きました

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皆熱心にメモを取っていました

杜鵑峡の入り口

短いながら渓谷の様相

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杜鵑峡の渓谷美

ラショウモンカズラ

オドリコソウ

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杜鵑峡入り口にて


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