<清里湖で冬鳥観察> | |
日 時 | 12月07日(木)9:00 〜 12:20 |
天 候 | 晴れ |
参加人数 | 8名 |
コ ー ス | 道の駅南きよさと(乗合)→清里湖→道の駅南きよさと |
案 内 | 竹内時男さん(バードウオッチング案内人) |
道の駅南きよさとに集合し、車に分乗して清里湖へ。ダムの標高は906.5m。 鳥の案内板の冬鳥のところにジョウビタキの記載があるが、今では八ヶ岳域では「留鳥」であること 湖面にはカワウ、堰堤と湖面の境にはセグロセキレイ。堰堤にはサギ類の白い糞。サギは飛び立つ前に身体を軽くするため糞をするそうで、糞と尿は一緒らしい。 林縁にはつる植物など大繁茂したものが枯草となっている。そこにカヤクグリがいるはずと近づくと、カシラダカ、ジョウビタキも飛び出した。 カケスは姿よりも鳴き声で所在が確認。 湖面の見えるところで、カイツブリ、カルガモ、マガモ。 湖の最奥部へオシドリを見に。人の気配でさらに奥へと移動してしまうが、いくつかフィールドスコープに入ってくれた。 同じ道を引き返して往復4q。とても暖かいポカポカ陽気で、気持ちよく歩けた 観察会だった。 |
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ぽかぽか陽気で気持ちのよい観察会 | 清里湖の湖面の野鳥を観察 | フィールドスコープで観察 |