茶 話 会
清里の開拓とペンション物語
         話者: 山田 博幸さん、山田 照代さん
         司会: 竹内 時男さん
日   時 2017年1月31日(火曜日) 10:15〜12:15
天   候
参加人数 29名
コ ー ス 大泉総合支所 2階会議室



 今回は清里で最初にペンションを始めた山田さんご夫妻のお話を伺う茶話会です。
山田博幸さんのお名前は2人の総理大臣伊藤博文、浜口雄幸から取られたと言われ、ご両親の
期待の高さを物語るお話から始まりました。続いて清里開拓ではこの人抜きでは語れない安池興
男さんのお話です。一般的な名称では公民館となる地域住民の集会場をあえて興民館としました。
安池興男さんの興の字を頂き、その徳を慕いその功績を世に伝えたいとの願いでした。
安池氏は平等、団結等の開拓精神で指導、時には私財を投じ、物心両面から支援されました。
奥多摩の小河内ダム建設で湖底に沈む丹波山村、小菅村からの入植者を迎え入れ、短期の間に
笹小屋から千円の家、八ヶ岳分校場、御崎大神社、共同墓地とさまざまな苦難のなか、開拓精神を
鼓舞し次々と整備して行ったのです。
それらの足跡は清里を散策するといたるところに見られます。
 清里ペンション第一号は蓼科のペンションを目にした照代さんが着想し、銀行員であった博幸さん
がお客様の安池さんに相談したことから始まりました。折からのレジャーブーム、アンアンやノンノ
ンといった女性誌に取り上げられ清里ブームに沸いた時代となりました。
 ブームに浮かれることなく、先人の苦難の時代あればこその現代という事を思い起こすひと時と
なりました



語り手紹介 興民館 安池興男さん紹介
司会の竹内さんと山田さん 会場風景 山田さんご夫妻
笹小屋から千円の家へ 分教場の建設 御崎大神社
共同墓地八ヶ岳霊園
ダムに向いている
女性誌に取り上げられブームに かつての賑わい



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