ヤツガタケキスミレ(八ケ岳黄菫)

ヤツガタケキスミレ(八ケ岳黄菫)
八ヶ岳とは、天狗岳、硫黄岳、横岳、赤岳、阿弥陀岳、権現岳、西岳、編笠山などの総称。
八ヶ岳には、ヤツガタケキスミレやヤツガタケキンポウゲのような、ここでしか見ることのできない植物もあります。八ヶ岳で発見された植物は50種にのぼり、稀産種も多い。スミレの数は多くて覚え切れませんが、高山で咲くスミレは多くはないでしょう?
ヤツガタケキスミレは、八ヶ岳の高山帯の砂礫地に生えるスミレです。日本のスミレの中でも高所に分布。 以前はタカネスミレとされていましたが、葉の表面に光沢が無く、葉の両面脈上に毛があることから別種とされた。タカネスミレの亜種で八ヶ岳特産。キバナノコマノツメと間違えやすい。他の植物が生えない様なところに群生する。
(撮影・市川富美子)