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イヌザクラ
7年前小淵沢町に定住のための土地を購入した。用地に5本の樹があった。 2本を残したが、その1本がこのイヌザクラである。 毎年4月末から5月にかけて白い小さな花が房状につく。一つ一つを見ると、まさに桜の花である。
我が家の前には、篠原分校跡のソメイヨシノが四月中旬に咲くので二度の花見を楽しんでいる。
サクラの原種といわれるウワミズザクラ(上溝桜)と同じ仲間なので、 葉や花の形状がやや異なるものの見分けは難しいかも。
秋には小さな赤い実をつけ、熟すと黒くなる。ヒヨドリがよく食べに来ている。
宅地開発が進み、自生の木が少なくなり、園芸種の庭が多くなるのはちょっぴり淋しい気もする。
撮影:吉柳俊孝