早春の高尾小仏川観察会
日  時 3月14日(木)7:30 〜 17:10
天  候 晴れ
参加人数 17名(リーダー含む)
コース  穴山駅7:46⇒(JR中央本線)⇒高尾駅9:49
高尾駅北口から徒歩→小仏川沿い花散歩→梅の郷(圏央道の真下の公園)で昼ご飯→蛇滝まで散歩(引返し)
→14:16蛇滝口バス停からバス→14:31駅北口戻り
高尾駅15:00発⇒(JR中央本線)⇒穴山17:10
案  内 佐藤 久江 さん



穴山駅から高尾駅へ、青春18きっぷを使った各駅停車のゆるゆる旅です。
普段車移動が多い方ばかりなので、電車の旅は見慣れた雪山の景色も違って見えて、楽しい遠足気分です。

散策は高尾駅北口を出発し小仏川沿いを歩き、その後蛇滝に向かう林道添いをゆっくり登りながら野草を観察するコースです。

多くのスミレを期待していましたが、3月になって寒い日が続いたせいか、スミレは序盤のマルバスミレ、アオイスミレが見られた程度。
花の時期の予測は本当に難しいものです。
そのかわり、梅はまだまだ元気で、快晴の梅の下で贅沢気分の花見昼食となりました。

春の妖精植物たち(アズマイチゲ、ニリンソウ、ハナネコノメ、キバナノアマナ)の咲きだしたばかりの初々しい姿も見る事ができ八ヶ岳南麓より数週間早い、春の訪れを満喫できた観察会になりました。

帰りは、するさしの豆腐屋さんでお土産を買い、予定通り高尾15時発の電車で帰路につきました。







遊歩道入口 梅の枝にジョウビタキが 梅満開の遊歩道
ユリワサビ アズマイチゲ キバナノアマナ
アブラチャン 梅林が続きます マルバスミレ
アオイスミレ ハナネコノメ ニリンソウ
梅の郷(圏央道の真下の公園)で記念写真



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