オオムラサキセンター周辺で春の妖精植物(スプリングエフェメラル)を探す
日  時 3月28日(木)9:30〜11:40
天  候 曇り
参加人数 14名(会員12名、一般2名)
コース  オオムラサキセンター駐車場に集合し、宮川沿いを散策
案  内 佐藤 久江 さん



この時期はスミレなどががきれいに咲いているはずでしたが、3月になってからの寒さでまだ早かったようです。

花が少ないため、春の花を楽しむ観察会は、いつのまにか食べられる野草か否かの話題になっていました。
「なんの観察会でしたっけ?」と言いながら、食に関する話題で楽しく盛り上がりました。

植物は少なめでしたが、アオイスミレ、シュンラン、アズマイチゲなどの早春ならではの花を見る事ができ、寒いながらも春の訪れを感じた観察会になりました。

最後は、ダンコウバイ、アブラチャン、サンシュユの見分け方を教えていただき、観察会を終了しました。







まず目に止まったのは
ヒメオドリコソウ
かわいいけど。有毒植物です。
トウダイグサ
シナノタンポポの特徴を
説明していただきました
限られた場所にしか
自生していない希少な
シナノタンポポ
ノジスミレ シュンラン
キジムシロ アズマイチゲ アオイスミレ
オオムラサキセンターのカブトムシの前で記念写真



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