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八ヶ岳自然散策

晩秋の北八ヶ岳「ニュウ」

写真 【2021年11月】
 ニュウ?少し変わった名前ですが、北八ヶ岳の中山峠の北側に位置する2352Mの岩峰です。
 
山名の由来は山頂が岩を鋭く積み上げた形状から刈り取り後の稲を円錐形や円柱形に積み上げる稲わらの「にう」が語源とされる説や 遠くから見た山容が「乳」に似ている等々諸説が在り、表記も「ニュウ」「にゅう」「にう」等、様々です。
 
紅葉シーズンも終わった白駒池山荘近くの登山口から約2時間、苔むした樹間を過ぎガレキの急登を登り詰めると 巨岩を重ねたニュウ山頂に到着。 狭い山頂からは360度の大展望が得られ、特に北八ヶ岳では八柱山とニュウでしか見られない富士山、北側には今登ってきた白駒池も望めます。
 
晩秋の「ニュウ」は静かな山歩きと展望が楽しめる穴場かもしれません。

(文・写真 坂本 鋼治)

このページは、「 八ヶ岳ジャーナル」紙に寄稿した記事を掲載しています。
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