タイトル
<初夏の野草と野鳥の観察>
日  時2003年6月24日 9:30〜11:20
天  候小雨
参加人数12名
コ ー ス泉郷駐車場から鳩川湧水付近までの遊歩道を往復
 
観察野鳥(声のみ) キビタキ,コゲラ,サンショウクイ,オオルリ,ヤブサメ,エナガ など
観察野草ヤマオダマキ,マムシグサ,フタリシズカ など
観察キノコ類ジゴボウ,サルノコシカケ,ヌメリスギタケモドキ



あいにくの雨にになりましたが、会員12名が集合場所に集まりました。
各自 傘・長靴・オーバーズボンなど万全の装備で最後まで熱心に観察し、解説員の説明に耳を傾けていました。




写真1 写真2 写真3

齋藤代表の挨拶

大作副代表の観察会の説明

小雨にけぶる中を出発

YBSのカメラマンの撮影する中,齋藤代表・大作副代表の説明が続く。  山梨日日新聞の女性記者も取材に同行した。

 

観察路で観察された野草やキノコ類

写真4 写真5 写真6

ヤマオダマキ

フタリシズカ

マムシグサ

写真7 写真8 写真9

サルノコシカケ

ジゴボウ

ヌメリスギタケモドキ

写真10 写真11 写真12

オニグルミ

クルミの殻

モグラ塚

オニグルミの種はリスの貴重な食料

左の穴のあいているのはノネズミの食べた殻で、右の真っ二つに割られているのはリスの食べた殻

高さ数cm直径10〜30cmの盛り上がった土の山。モグラは毎日自分の体重に相当するミミズを食べている。

 
写真13 写真14 写真15

鹿が木の皮をかじった痕

鹿の通り道

ハチクマの古巣

冬期鹿のエサが無くなると木の皮を食べるようになる。

鹿は県営牧場の牧草を食べた後、鳩川の水を飲みにいく時の通り道

猛禽類(ワシタカの仲間)

 
写真16 写真17 写真18

表示板の掛け方

自然観察舎

雨の中ご苦労様でした

針金で木に縛り付けると数年後針金が木に食い込み、木の成長を阻害する

かっての大作氏の観察拠点(現在未使用)

 

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