< 水鳥観察会 > | |
日 時 | 2009年1月28日(水曜日) 9:00〜15:20 |
天 候 | 晴 |
参加人数 | 20名 |
場 所 | 市川三郷町・富士川大橋周辺 |
観察野鳥 | ノスリ、チョウゲンボウ、トビ、ハシブトガラス、ヒドリガモ、マガモ、ヨシガモ、カルガモ、オオバン、
ダイサギ、ジョウビタキ、ツグミ、 ホオジロ、セグロセキレイ、ムクドリ、カワセミなど26種類 |
当クラブの観察会としては初めて富士川まで足を伸ばしました。釜無川と笛吹川との合流地点である富士川大橋周辺は水鳥の飛来地として知られています。 今回は当クラブの野鳥に詳しい竹内時男さんの案内で富士川大橋から笛吹川左岸に沿って歩きました。 この付近は水の流れが緩やかで水鳥はまるで湖面に浮かんでいるようにゆったりとしていました。 現地は八ヶ岳山麓の寒さとは打って変わって暖かく、キルティングのコートはちょっと重装備し過ぎだったようでした。 昼食後近くの山梨県森林総合研究所へ寄り、館内を見学してきました。 |
道の駅南清里の駐車場に集まり、ここから車に分乗して現地に向かいます。 |
富士川大橋傍の駐車場に着きました。大橋の向こうにどっしりした櫛形山が見えます。 |
笛吹川の左岸に沿って歩きます。河川敷では中部横断道の橋脚工事が行われており、 土手沿いの道をダンプカーやコンクリートミキサー車が頻繁に行き来していました。 野鳥への配慮からか、ダンプカーは随分ゆっくり走っていました。 | |
チョウゲンボウが橋の下へ飛んでいきました。 橋の下の配管部分に巣が作られています。 | |
川面にはカルガモやヒドリガモが数十羽の群れで浮かんでいて、 ヨシガモ、マガモ、ダイサギなども見られました。 |