タイトル

[里山の冬鳥ウォッチング]

日  時2010年12月14日(火曜日) 9:00〜11:30
天  候雨後晴
参加人数8名
場  所長坂町オオムラサキセンター周辺



長坂町にあるオオムラサキセンターの周辺で里山の冬鳥を観察しました。開始時までの雨で参加者が少なかったのですが、 観察中には青空が広がりました。まず、オオムラサキセンターの敷地を歩きました。薮ではホオジロの地鳴きが聞こえました。 斜面林ではシジュウカラやエナガなどのカラ類が枝の実を啄ばみながら移動している様子が見られました。 次は東電の調整池へ向かいました。小さな池で、カモの数は少なかったです。しかし、種類数は多く、 スズガモやヨシガモなど八ヶ岳ではあまり見ることが少ないカモたちと出会うことができ、ラッキーでした。 この日は22種類の野鳥を観察できました。




写真1 写真2

案内役は日本野鳥の会バードウォッチング案内人の竹内時男さんです。

オオムラサキセンターの斜面林では
ホオジロなどの冬鳥が見られました。

写真3 写真4

樹木を実を食べ移るカラの仲間たちを観察しています。

東電調整池です。数は少なかったのですが、多くの種類のカモたちがいました。

写真5

東電の調整池での記念撮影

写真6 写真8 写真7

ナポレオンハットのヨシガモ。

スズガモのメスもいました。

図鑑でカモの種類を調べています。


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