雨乞岳登山
天然カラマツとダケカンバの原生林を歩き、眺望を楽しむ
日  時2016年9月16日(金曜日) 8:00〜15:00
天  候曇り霧
参加人数16名
コ ー ス駐車場⇔雨乞岳山頂2037m 標高差887m
案  内安本 雅昭さん(ハイキンググループリーダー)



雨乞岳は雨乞い信仰の山で山頂付近で雨乞い儀式がおこなわれてきた。雨乞い儀式に先立って東山麓の石尊神社に参拝するとの事だが、 今回はヴィレッジ白州の平久保の池の上の登山口駐車場に集合し登山開始です。

登山道には標識が1番から6番まであり目安になります。最初の方は遊歩道となっていて歩きやすいがそのうち苔むした階段道が延々と続きます。 ブナやダケカンバの間、時々霧に包まれながら進みます頂上付近ではカラマツでしょうか大きな倒木もあり厳しい自然を感じます。 残念ながら眺望は楽しめませんでしたが、頂上で食事をし帰路に就くと方向が変わったためか、 キノコがめだつようになり、それらを眺めながらゆっくり下りました。




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登山口駐車場

登山口

1番の標識

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階段が続きます

ブナの巨木

ダケカンバの道

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ヤマブシダケ

幻想的な霧

頂上付近には大きな倒木

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頂上です

帰りにはキノコが目立つ
タマゴタケ

ここにもキノコ

大きなカラカサタケ


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