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冬の野鳥観察 鳴石ため池と井富ため池

日  時2019年12月 6日(金曜日) 9:00〜12:20
天  候晴れ
参加人数20名
コ ー ス甲斐大泉駅下市営駐車場(乗合)⇔井富ため池⇔飛沢ため池⇔
鳴石ため池
案  内竹内 時男さん(日本野鳥の会バードウォッチング案内人)



 冷え込んだ朝でしたが、しっかり着込んで大泉駅下の市営駐車場に集合、 ここでガイドの竹内さんからバードウォッチの心得をまとめた「やさしいきもち」に沿ってお話頂きました。
分乗して早速井富ため池に向かいます。ここではマガモやコガモにまじって珍しいハシビロガモの雌に出会えました。 続いて飛沢ため池に向かいましたがここでは鳥は見られず、引続き鳴石ため池に向かいました。

ため池に近づくと数十羽のアオサギが舞い上がりました。池端につくとカモ類がおりましがヨシの影に隠れてしまいました。 図鑑を使って説明をしているうちに隠れたカモたちが飛び立ちました。 小さな池から沢山の鳥が一斉に飛び立つ様は壮観でしたが、脅かしてすまんすまんといった心境で帰路につきました。
今回は少し長めのウォーキングになってしまいましたが、天気もよく珍しい鳥にもあえた一日となりました。




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竹内さんがバードウォッチの
心得を話されました。

井富ため池で観察方法の説明

珍しいハシビロガモの雌

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道すがら自然観察も

鳴石ため池で数十羽のアオサギが
飛び立ちました。この写真だけで9羽

最後のアオサギ

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鳴石ため池にて

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鳴石で図鑑を使って説明

アシに隠れていたカモも飛び立ちました

帰りに寄った井富ため池
一列になって去ってゆきます


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