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八ヶ岳自然散策

冬の西岳

写真 【2020年12月】
 西岳は標高2398m、八ヶ岳連峰の南西端に位置する。編笠山に似た山容で兄弟に例えれば弟分的な存在だが、 山頂からの展望は引けを取らない。
 
シーズンを通して静かな山歩きが出来るが山頂からの雪景色を期待して12月中旬富士見高原の登山口を早立ちする。 不動清水を過ぎた辺りから雪道となり樹林帯を登るにつれ雪も多くなる。 山頂直下の急勾配を登ると視界が一気に開け素晴らしい景色が飛び込んできた。 東に富士山をバックに編笠山、鋭い岩峰のギボシから権現岳、赤岳は迫力十分だ。 南側には南アルプス、中央アルプスも望める。
 
冬山に登る度に他の季節に味わえない魅力を感じるが、西岳は積雪期入門の山として充分満足させてくれるでしょう。

(文・写真 坂本鋼治)

このページは、「 八ヶ岳ジャーナル」紙に寄稿した記事を掲載しています。
 
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