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八ヶ岳自然散策

イスカの親子

写真 【2022年11月】
 嘴が交差しているので知られている野鳥イスカはオスは橙赤色でメスは黄緑色でほぼスズメ大である。
 
八ヶ岳には冬鳥として秋頃に渡ってくるが、八ヶ岳で5月・8月・9月にも見かけたことがあります。 留鳥として暮らしているイスカもいるようです。標高の低いとろでは見かけないので、おそらく高山に暮らしていると思われます。 冬鳥として渡ってくるイスカは年により数が違うが、以前八ヶ岳で100羽位の群れと遭遇したことがあります。
 
飛ぶときは「チュンチュン」と大きな声で鳴くので、イスカであることがすぐ分かります。 12月・1月に幼鳥を見かけたので、おそらく繁殖時期が11月~12月頃だと思われる。 松の実を主食としているイスカは虫の多い時期でなくても、十分子育てができるのでしょう。 親子写真の親は木に積もった雪を食べています。

(文・写真 市川 進)

このページは、「 八ヶ岳ジャーナル」紙に寄稿した記事を掲載しています。
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